江西金力永磁科技股份有限会社(A+H上市,股票代码:300748.SZ/06680.HK )は、高性能のネオジム磁石の研究開発から生産、販売までを一貫して行うハイテク企業であり、世界中、新エネルギー、省エネ分野の核心応用材料の優秀なサプライヤーである。金力永磁製品は省エネ自動車、省エネインバーターエアコン、風力発電、消費電子、省エネエレベーター、ロボット及び知能製造及びレール交通などの分野で幅広く活用されており、また金力永磁は各業界をリードする顧客の皆さまと緊密な戦略的連携を結んでおる。
ほかの磁性材料と比べ、ネオジム磁石はよりも優れた性能を持って、高いエネルギー積と保磁力と磁束密度を持っておる。金力永磁は製品の研究開発、金型の設計と作成、ブロック生産、機械加工、表面処理など工程も含められるネオジム磁石全生産ラインを有しており、各工程の生産プロセスに全面的に管理しておる。金力永磁はブロック生産と粒界拡散技術などの中核技術を把握しており、お客様へ高コストパフォーマンスの高性能磁石をを安定供給可能である。金力永磁は応用分野のニーズに応じて、生産、検査測定と研究開発設備を備え、優れた生産プロセスと品質管理システムを構築し、ISO14001:2015、ISO9001:2015、IATF16949:2016等環境/品質管理システム認証を取得しておる。現状金力永磁は、N58、56M、56H、56SH、54UH、50EH、45AH、38VHなどの高性能の焼結ネオジム磁石を量産供給できるし、ボンド磁石&コンプレッション磁石の両方も提供できます。豊富な種類と安定な性能、品質と高コストパフォーマンスの為、業界で強い競争力を持っておる。
希土類特はわが国の戦略資源である。金力永磁本社は重希土類の主要生産地江西赣州にあり、軽希土類の主要生産地内モンゴルバオトウに第一期の生産能力8000トンの高性能希土類永久磁石の生産基地を建設しておる。金力永磁は南方希土類集団、北方希土類集団を含める重要な希土類原材料のサプライヤーと安定な戦略的連携を結んでおる。そして、南方希土類集団、北方希土類集団と長期購入協議を締結しておる為、希土類原材料を安定調達しておる。2020年まで、ブロック生産能力は年間15000トン完備しておる。省エネ自動車を含める市場ニーズを考えて、「カーボンニュートラル」に応じて、2022年23000トンの高性能のネオジム磁石の生産能力を完備し、ガン州工場、包頭工場、寧波工場を建設し、2025年40000トンの高性能のネオジム磁石の生産能力を完備するとの2021年~2025年の発展計画を設計しておる。
2020年9月22日、第75回の国連総会に、習近平国家主席は「中国は国家自主貢献力を向上して、有力な政策と取り組みを実施して、二酸化炭素(CO2)排出量を2030年までに減少に転じさせ、2060年までにCO2排出量と除去量を差し引きゼロにするカーボンニュートラルを目指す」と表明した。金力永磁の企業ビジョンは高性能磁石で世界のトップブランド企業を目指すことであるが、創立13年以来、「レアアースを活用し、より良い生活を創出します。」との企業使命をきざみこんでおり、新エネルギと省エネルギの分野に集中して、「顧客志向・価値共創」とのコア価値観をもっており、「先端技術、品質安定、納期確保、管理(サービス)向上、資本支援、開拓発展」との経営理念を実践して、カーボンニュートラルの達成に貢献して参る。